カジノIRについて

ラスベガスやマカオという地域でみなさんは何を想像しますか?多くはカジノを思い浮かべる方もいらっしゃると思います。ただ最近カジノという単語に関連してよくIRという言葉も頻繁にニュース等で流れております。IRとはIntegrated Resortの略です。つまり遊園地やショッピングモール、ホテル等がある一つの地域に集まった複合施設になります。統合型リゾートとも呼ばれております。もちろんこの中にカジノも含まれております。このことからラスベガスやマカオもカジノのみならずホテルやレストランが周辺にたくさんあるということになります。カジノは年齢制限がありますが、それを除くとIRでは大人のみならず子供も楽しむことができます。IRに関連してもう一つ重要な言葉があります。それはMICE施設です。読み方はマイスです。Meeting(会議)、Incentive travel(招待旅行)、Conference(会議)、Exhibition(展示会)の略でIRに含まれる施設になります。こちらの言葉がなぜ重要かは後ほどお伝えしようと思います。

ではなぜ最近になってIRという言葉をよく目にするかと言うと日本でも着手しようとしているからです。ただIRに関しては賛否両論ありまして開業まで道のりはまだまだ遠いようです。反対派の意見としてはギャンブル依存症になるや治安の悪化等がございます。逆に賛成派の意見は大きな経済効果が見込めるということです。例えば、マリーナベイサンズで有名なシンガポールはカジノを含めたIRを解禁したことにより観光収入が4年で約2倍まで増えたという実績があります。そのため日本もIRによって多くの外国人を呼ぶことによってより経済を発展させようとしているのです。ここで先ほど紹介したMICE施設が鍵を握っております。ある国にIRがあると、カジノを目的として旅行で訪れる方もいると思いますが、それだけではなく国際的なビジネスの会議の場としての利用されることもあります。つまり世界にまだない新しいビジネスが誕生する可能性もございます。それがもし日本でも行われるとなれば、言うまでも無く経済は活性化されるでしょう。

まとめるとカジノIRとはカジノとしての機能のみならず、国際会議としての場や経済を発展させるためのリゾート施設ということになります。