1. TOP
  2. 特集
  3. 特集|明治150年 新時代を作った 人物たち

特集|明治150年 新時代を作った 人物たち

Mouri Takachika 毛利 敬親

毛利 敬親

[1819(文政2)年~1871(明治4)年]
山口県立山口博物館 蔵

天保の改革を支持し、航海遠略策で幕府と朝廷間の宥和を図りました。尊王攘夷路線でしたが、下関戦争や禁門の変での敗退、幕府からの征長令など、一時、苦境に陥ります。その後、開国路線に転じ、第2次長州征討(四境戦争、幕長戦争)、戊辰戦争で幕府軍に勝利。版籍奉還の建白書に同意しました。優れた人材登用で幕末の難局を乗り切りました。

毛利博物館

〒747-0023
山口県防府市多々良1丁目15-1
TEL: 0835-22-0001
ホームページ

 

Murata Seifu 村田 清風

村田 清風

[1783(天明3)年~1855(安政2)年]
山口県立山口博物館 蔵

天保の大一揆後に実施された天保の改革の主導者。「八万貫目の大敵」と言われた藩借財の整理、産物専売制の推進、士卒の公私借財などの整理を行い藩の財政を建て直すとともに、洋式砲術の導入など、対外防備も強化しました。三隅での子弟教育にも尽力し、吉田松陰にも影響を与えました。

村田清風記念館

山口県長門市三隅下2510-1
TEL: 0837-43-2818
ホームページ

 

Yoshida Shouin 吉田 松陰

吉田 松陰

[1830(天保元)年~1859(安政6)年]
山口県文書館 蔵

10歳のとき、藩校「明倫館」の教壇に立ち、11歳のときには、藩主の面前で、『武教全書』を講義します。日本全国を遊歴し見聞を広め、1854(安政元)年には、外国を自分の目で見るため、ペリー艦隊での密航を計画しますが失敗し、江戸から萩の野山獄に送られます。その後、自宅に幽閉されますが、松下村塾を主宰して子弟を教え、多くの志士を育てました。安政の大獄で刑死しました。

吉田松陰 歴史館(松陰神社内)

〒758-0011
山口県萩市椿東松本1537
TEL: 0838-22-4643
ホームページ

 

 

Takasugi Shinsaku 高杉 晋作

高杉 晋作

[1839(天保10)年~1867(慶応3)年]
国立国会図書館 蔵

久坂玄瑞と共に松下村塾の双璧と称されました。志があれば身分を問わず参加できる「奇兵隊」を創設して総督となります。その後、藩論の主導権が幕府に従う者に握られた際、決起し、内戦の結果勝利し、藩を倒幕へと転換させました。第2次長州征討(四境戦争、幕長戦争)では、小倉で戦い、勝利しますが、翌年、病気のため27歳の若さで亡くなりました。

東行記念館(東行庵内)

〒750-1101
山口県下関市吉田1184
TEL: 083-284-0212
ホームページ

 

Ito Hirohumi 伊藤博文

伊藤博文

[1841(天保12)年〜1909(明治42)年]
国立国会図書館 蔵

吉田松陰に学び、主に木戸孝允に従って尊皇攘夷運動に奔走しました。1863年(文久3)年、いわゆる長州ファイブとして、井上馨などと英国に密航留学しました。維新後の新政府では、要職を歴任し、内閣制度が導入されると、初代の総理大臣に就任し、憲法草案づくりに着手しました。枢密院議長や貴族院議長などを歴任しました。

itoukousiryoukan2

伊藤公資料館

〒743-0105
山口県光市束荷2250番地の1
TEL: 0820-48-1623
ホームページ

 

Gessho 月性

月性

[1817(文化14)年~1858(安政5)年]
(公財)月性顕彰会 蔵

詩文に通じ、海防護国を唱え、私塾「清狂草堂(時習館)」を開き、久坂玄瑞、世良修蔵、赤禰武人ほか多くの優秀な人材を輩出しました。武士のみならず、広く一般民衆に対しても、外国の脅威から自国を守る海防の重要性を説いた月性の言葉は、幕末の人々の心に“国民(当事者)”という意識を創出し、身分や地位の壁を越えた国を想う力の結集が、明治維新の大業へと繋がっていきました。

月性展示館

〒749-0103
山口県柳井市遠崎1245番地2
0820-45-2226(大畠公民館)
ホームページ

 

関連イベント

現在登録されているイベントがありません。